トヨタ跡地の行方

car factory

3年前の2014年4月にトヨタが北米本社をTorranceからPlano, Texasへ2017年の終わりまでに移転すると発表したことはまだ記憶に新しい。

従業員約3,000人、そしてその関連会社も含めた大規模の移動というニュースで「South Bayの住宅市場へ与える影響」を懸念する声もあった。

事実、私のお客様の中にも、購入中の契約をこのニュースを理由にキャンセルしたケースもある。

だが私は、この動きは住宅市場へマイナスになるとは全く思わなかった。
事実、この3年間で住宅価格は着実に上昇を続けている。

私が心配しなかった理由は明確である。

トヨタほどの大企業がいた好立地の広大な場所は非常に希少であり、興味を持つのはそれ相応の大企業、もしくは経済を活性化する複数の企業が集まる立派なビジネスコンプレックスになるはずだということ。

1)アメリカでもトップクラスの貿易港であるPort of Los AngelesとPort of Long Beachへ隣接した、110エーカーの敷地
2)質の高い労働力
3)南カリフォルニアのライフスタイル

「この3拍子が揃った場所は他に類を見ない、またとない大きなチャンス」というのが商業不動産に関わる人たちの共通した意見である。

そして、今年の2月に、ようやくこの敷地が売りに出された(価格は未公開)。

GoogleやTeslaなどのハイテク企業の名前が候補者として耳に入る中、REIT (Real Estate Investment Trust)が購入してビジネスコンプレックスにする、などの噂もある。

いずれにせよ、この土地の新規活用が、これからSouth Bayの経済や住宅市場へもたらす新風に期待している。

 

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