近年で最もバランスの取れた市場

皆さま、

今年もスーパーボウルとバレンタインデーが終わりました。先週のロサンゼルスは天候が荒れて、雨風の強い日が続きましたが。今週からは気温も上がり、爽やかな春へと季節が移り変わる様子がうかがえます。

金利がほぼ6%まで下がっていることもあり、住宅市場も徐々に活気が出てくることが期待されています。

2026年2月号メルマガをお送りします。

カリフォルニア州不動産協会が発表した2026年1月のデータです

  • カリフォルニア州の中間価格は$823,180で前月比3.2%減、前年比1.9%減
  • ロサンゼルス郡の中間価格は$879,720で前月比1.3%減、前年比0.8%減
  • ロサンゼルス郡の取引件数は前月比34.7%減、前年比8.5%減
  • 30年固定金利の平均値は6.11%(前年同期6.96%)

注)中間価格は平均価格とは異なります。その価格を境に高く売れた物件が半数、低く売れた物件が半数という値です。

  • 過去23ヵ月で最も低い中間価格となった
  • 12月から1月にかけて、平均の価格減少は1.7%であったが、今回は3.2%減
  • 2月に住宅金利が下がり、春に向けた市場の活性化には追い風。

経済指標データ

  • 1月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.4%
  • 1月の小売業の売り上げは前月比0.2%増、前年比5.72%増
  • 1月の失業率は前年比4.3%増
  • 1月の雇用者数は130,000(予想を大幅に上回る)
  • 1月28日のFOMC(連邦準備制度理事会)で政策金利は据え置き

Los Angeles Countyの過去7日間の動向(2月21日現在のデータ)

  • 市場へ出た物件数:1,296
  • 値下げした物件数:975
  • 契約入りした物件数:588
  • 売却完了した物件数:709

昨年は売り物件数の増加に対して購入の需要は低迷し、価格は下降気味でした。そこに、ホリデーシーズンが加わったことで、1月の中間価格はこの23か月間で最も低い水準となりました。

一方で、住宅ローン金利の低下が後押しとなり、1月の契約入り件数が前月比で34.6%増加しています。これは2月以降の取引件数の上昇に繋がる動きです。

不安定な国政と国際的な関係の緊張が影響して、一部で住宅市場が下落するような記事がありますが、失業率の急激な増加や住宅金利の大幅上昇(7%超え)が起きない限り、心配する必要は無いと思います。根拠として、カリフォルニア州全体の住宅物件の内、約3分の1がローンを完済している点、州内全体の約80%の物件が市場価値に対して40%以上のエクイティを持っており、資産基盤は非常に健全である点が挙げられます。

米国政情の安定、国際紛争の終結と回避を切に願います。

ご事情やご希望はお一人おひとり異なります。ご意向に沿った、売却・購入に関する無料コンサルテーションを承っておりますので、どうぞお気軽に出相までご連絡ください。

下記リンクから弊社が毎月作成している各エリアの最新市場データをご覧いただけます。

是非ご参考ください。


住宅の資産価値を上げるというと、売却直前のリフォームを思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし実際には、日々の暮らしを快適にしながら、将来の評価も高めてくれる改善策があります。今回は、2回に分けて近年人気があるキッチンのカウンタートップと床の素材についてご紹介します。近い将来に物件の改装を考えている方の参考になれば幸いです。

【第1回】キッチン編|カウンタートップの選択が資産価格を上昇させる

アメリカの住宅市場において、住宅の価値を高める要素の中でも、キッチンは最重要ポイントの一つです。購入検討者の多くが「まずキッチンを見る」と言われるほど、物件の第一印象と価格評価に直結します。今回は、ここ5〜6年で大きく変化したカウンタートップ素材のトレンドを解説します。

グラナイトからクォーツへ:なぜ主流が変わったのか

これまで高級住宅の象徴だったグラナイト(天然御影石)。自然石ならではの重厚感は、今も一定の支持があります。近年の市場では、クォーツ(人造石)カウンタートップがより幅広い層に受け入れられています。

グラナイトは熱に強く耐久性が高いですが、細かい孔があるため、定期的なシーリングを怠るとシミが発生する場合があります。以前は広く支持された素材ですが、現在はより洗練されたものが好まれる傾向にあります。

一方で、クォーツは非多孔質で汚れが染み込みにくく、お手入れが容易である点、多彩な色やデザインが豊富でモダンな印象があり、近年主流になっています。

  • 近い将来売却を検討している
  • 周辺相場が上がっているエリアにある
  • キッチン全体の印象が古く見える

このような場合、カウンタートップの更新は費用対効果の高い投資になります。売却予定がまだ先であっても、キッチン全体が明るくモダンになるアップグレードと言えます。

来月は【第2回:床材編】として、アメリカの住宅市場で主流となっているラミネートからバイナルへと移り変わる床材トレンドと、リセールへの影響を解説します。


判断の基準は、差し引きをして結果的なネット成果で考えると明確になります。

軽視されがちな事実:

そんなエージェントを選ぶことが不動産物件の売買を成功させるカギです。


長年のアメリカ生活を終え、リタイアメントで日本に永住帰国する方が増えています。物件の売却以外にも皆さんの疑問や不安に寄り添ったお手伝いをいたします。

  • アメリカ在住中にマイナンバーの申請はできるのか?
  • 日本の住民票や年金や健康保険はどうすればいいのか?
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永住帰国でお家をご売却されるお客様のコンサルテーションは以下の内容に沿って進めます。

  • ご自宅、投資物件の売却3つの方法についてわかりやすく説明
  • 全体の流れ、ご希望に沿った準備のサポート
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ご売却予定の半年前~1年ほど前を目安にご相談ください。

お急ぎの場合も丁寧にサポートいたします。

詳しくは、出相までお問い合わせください。


住宅の売買は必ず中長期的な視野でお考えください。

お家のことなら、どんなに些細なことでも出相まで安心してご相談ください。

「さあ、売りましょう!さあ、買いましょう!」という無責任な対応をしない

「いつまでも安心できるアフターケア」の提供

を大切なポリシーとしています。

いつも私のメルマガを読んでくださりありがとうございます。

引き続き正しい情報提供に努め、皆さまのお役に立てる不動産サービスをお届けできるよう、精進をつづけて参ります。

出相

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DEAI TEAM
東京都出身。 立教大学卒業。
人生で最も高額な資産である住宅売買のお手伝いをすることが社会貢献であると信じ、精進を続けています。
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