
私はコミュニケーション力不足で、
誤解、勘違い、無用な問題、を引き起こしてきた。
数多い反省から、学びを続けている中で、
とても大切だと感じた考え方をシェアします。
「同意せずに、妥当性を確認する」
という姿勢。
これは相手に合わせることでも、我慢することでもない。
敵をつくらず、自分もすり減らさないための、大切なスキル。
人は、自分の意見を否定されると、
無意識に「攻撃された」と感じて心を閉ざす。
でも、「そう感じたんだね」と気持ちを受け取ってもらえた瞬間、
心の防御は自然と下がる。
すると、
意見が違ったままでも、有効な対話が続けられる。
論破ではなく、協力へと空気が変わる。
この姿勢の良いところは、
相手を理解しても、自分を曲げなくていいこと。
「あなたはそう思うんだね」
「私はこう考えているよ」
そうやって、自分と相手の間に
やさしい境界線を引けるようになると、
人間関係での消耗がぐっと減っていく。
そしてもうひとつ。
違う価値観を拒絶せず、耳を傾けられると、
自分とは異なる価値観を持った人の視点が、
そのまま自分の世界を広げてくれる。
分断の多い今の時代、
違いを抱えたままつながれる力は、
人生を豊かにする大きな資産です。
「同意しなくても、わかろうとする」
その姿勢が、感情的な反応を抑え、
穏やかな強さと、深い信頼を育ててくれます。
これを実践するのが、私の2026年の目標のひとつ。