皆様こんにちは。Jayです。
我が家も犬を飼っており、ペットは家族の可愛い一員です。
しかし、家を売りに出す際にはワンちゃんがいたことによる準備項目があります。
それらの作業を怠ると、売却ではそのコスト以上のデメリットになりますので、是非とも考慮されてください。
カーペット交換
私は犬のいる家は玄関を入るとすぐにわかります。 躾をされている犬でも、何度かカーペットで粗相はあったはずです。犬による臭いや汚れは他の人には気になる要素です。それらは、掃除機では完全に除去することはできません。また、臭いはカーペットの下のパットにも浸透しています。シミと臭いを解決する一番の方法はカーペットとパットの交換です。これは費用対効果の観点から重要項目です。
ウッドフロアーの傷の修繕
犬の爪でウッドフロアーに沢山傷がついている場合、業者に依頼してサンディング(研磨)をして表面をキレイにされてください。損傷のひどい部分は交換も必要となります。ウッドフロアーはセールスポイントですので、コンディションを良くすることは大切です。バンブーやラミネート床は傷になりずらい素材と言われています。
ドアの修繕
木製ドアやドア枠に犬による損傷があるのをよく見かけます。フロアー同様、これも修繕や交換をお勧めします。こういった損傷をそのままにして市場へ出すと「メンテナンスされていない家」というネガティブな印象を見にくる人たちへ与えます。
家の周囲の植物
犬の尿は、臭いの問題だけでなく植物へダメージを与えることがあります。家の周りの植物や塀のコンディションを確認して、目に付く部分への対処をされてください。これはお家を外から見た際の印象である”カーブアピール”へ影響を与えます。
仮に家を見に来る方が愛犬家であっても、他の犬の臭いや家の内外の損傷はマイナス要素となります。ましてや犬を飼っていないバイヤーさんにとっては、それらは致命傷となるリスクがあることをご理解ください。
費用対効果の高いお家の売却準備方法については、出相までお気軽にご相談ください。
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