前回、日本へ行ったときに「たら、れば」という言葉を聞いた。
「学歴があったら、もっと出世できたはず。。。」
「あそこで勇気を出していれば、こんなことにはならずに済んだ。。。」
言い訳によく使われる、後悔の言葉だそうだ。
そうなっていたかも知れず、なっていなかったかも知れず。。。
その時は自分なりに決めたわけで、
思った通りにならなかったことを“たら、れば”で悔やむのは悲しい。
でも、、、
“たら、れば”を過去のことと決めたのは誰なんだろう?
「諦めずに工夫をしたら、素晴らしい物が作れるはず」
「自信を持って行動すれば、絶対に良い結果が待っている」
こうなるかも知れない、ああできるかも知れない!
“たら、れば”を「未来」の可能性へ使えば希望が広がり、力となる。
“たら、れば”の創造的な使い方を実践してみようと思う。