故坂本九さんの大ヒット曲の宣伝ではありませんが、
上を向いて歩く、ことの大切さを痛感しています。
今、この場で、
胸を張って上を向いてみてください。
次に、
肩を落として下を向いてみてください。
どうですか?
上を向くと、自然に意識が高揚し、
下を向くと、逆に気持ちが重くなる、
理屈じゃないんですよね。
宇宙は進化をしつづけている。
上を向いて生きるのは自然の摂理に合っている。
だから、人生は必ず良くなって行く。
下を向いた生き方は、自然の摂理に反している。
それをつづけていると、どんどんしりつぼみになる。
それが本当かどうか、
周囲の人たちを見れば一目瞭然です。
人生楽しいことばかりではありません。
そんなときこそ、無理をしてでも「上を向いて歩く」ことが大切なのでしょう。
私も、
辛い時こそ、
上を向いて歩こうと思います。
その行く手には、
必ず虹が見えるはずです。