子供のときにみんな道徳を学ぶ
様々な宗教でも素晴らしい教えがある
みんな善悪は頭の中でわかっている
それなのに、何故この世の中は争いや不正が後を絶たないのか?
「正しいこと(真理)」を疑っている
理不尽な人が、地位や名声や富を得ているのを見ている
弱者や善人が虐げられている話を聞く
だから、
正直者はバカを見る
綺麗ごとは通用しない
理想と現実は違う
と真理・道徳を疑う
「疑い」の根底にあるのは”恐れ”だと思う
”もしうまくいかなかったら…損をしたら…”
恐れは人を真理から引き離し、妄想の中に閉じ込める
正しいこと(真理)を信じる生き方は、心に自由と豊かさをもたらす
私は、真理に背いた生き方で心が豊な人を一人も知らない
そういう人は、短期、中期でうまくいっているように見えても、長期的に必ず没落する
正しいことを信じ通せるか、
真理を疑い、恐れに支配されるか、
人生の分かれ道はそこにあるように思う