皆さま、こんにちは。DEAI TEAMです。
Housing Affordability Index(HAI)とは、そのエリアで住宅購入ができる人口の割合を数字で出したものです。
当然、価格が上がればその割合は減少し、下がればより多くの人たちがホームオーナーになれるわけです。
下記は、カリフォルニア州不動産協会が2月に発表した2017年の最終四半期(10月から12月)のデータです。
カリフォルニア州で中間価格($550,990)の物件を20%の頭金で購入するためには$111,260の年収が必要。それができる人口の割合は29%となっています。
ちなみに、今回の住宅価格の高騰が始まった2012年の最初の四半期ではHAIは56%でしたので、この6年間で購入できる人口はほぼ半減したことになります。
ロサンゼルスカウンティーの中間価格($553,330)を購入できる人口の割合は25%。
ご存知の通り、Palos Verdes、South Bay、Westsideではこの価格帯で物件を見つけるのは非常に困難です。
そういった観点から見ると、このエリアの実際のHAIは20%前後となるのでしょう。
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