以前、「人それぞれ」というテーマでブログを書いたことがある。
「宿命」について学んだことで、関連性がわかった。
私がこの人生で最も大きなインパクトがあった気付きのひとつが、「人それぞれ」というコンセプトである。
それまでは、自分の価値観に他を当てはめて”正しい、間違っている”と勝手なレッテルを貼っていた。
また、他からの評価を気にしていた。
「人それぞれ」とは、
”人それぞれ宿命が異なる”ということ。
人それぞれ今生の目的が異なり、それに沿った環境や背景が設定されている。
従って、異なるのは必然。
他の人を見下したり、差別したり、
人を妬んだり、自分を卑下したり、
まったくノンセンスなのだ、と納得。
人と比べることを辞め、自分の宿命に正面から取り組む。
それぞれ課題があってその境遇にいるわけで、他人への干渉はあまりしなくて良い。
冷たいように聞こえるが、中途半端な干渉(宿命の邪魔)は大きな迷惑になる。
とことん最後まで付き合う覚悟が無い限り、干渉しない方がいい。
人それぞれ
だから、自分磨きにフォーカスする
それが、周囲への最善へつながる