皆様こんにちは。Jayです。
カリフォルニア州不動産協会が12月の統計を発表しました。
州の取引総数は、2018年の5月から約3年ぶりに減少に転じて以来、8ヶ月継続して減っています。州の売り物件数は9ヵ月つづけて増え、南カリフォルニア地域では前年比34%増加。スローダウンの主な原因は、株式市場、経済、政治の先行き不透明感だと言われています。LAカウンティーの取引件数は前年比16.3%減、オレンジカウンティーは18.3%減。中間価格はLAで前年比1.8%上昇、オレンジで0.1%降下と完全な横ばいになっています。12月の平均住宅ローン金利(30年固定)は4.64%。
2019年になり、住宅市場はどう動いていくか?と注意してみています。新年には目標を立てる人が多いせいか、私が担当している売り物件はオープンハウスに来る人の数やエージェントたちからの反応も良好です。「焦って飛びつくことはしないが、良い物件があれば購入したい」という健全な需要を感じています。
”今の市場”に沿った有効な売買のご相談は出相までどうぞ。
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