
皆さま、
残暑お見舞い申し上げます。
子供たちの夏休みも終わり新学期がスタート。大人たちも通常の生活に戻る季節ですね。
いつまでも和平に至らない中東情勢は、世界の経済を不安定にしています。アメリカは中間選挙を控え、今年は年末まで不透明感が残る可能性が大きいように感じます。
2026年8月号メルマガをお送りします。
カリフォルニア州不動産協会が発表した2026年7月のデータです。
- カリフォルニア州の中間価格は$887,680で前月比1.9%減、前年比0.3%増
- ロサンゼルス郡の中間価格は$888,120で前月比2.4%減、前年比2.6%減
- ロサンゼルス郡の取引件数は前月比8.7%減、前年比0.9%減
- 30年固定金利の平均値は6.54%(前年同期6.72%)
注)中間価格は平均価格とは異なり中央値を指します。その価格を境に高く売れた物件が半数、低く売れた物件が半数という値です。

- シーズンにも関わらず中間価格が下がり、取引件数も減少。
- 高額物件の取引減少が中間価格低下に寄与している。
- ホルムズ海峡閉鎖は半年が経過し今だ再開の目途がたたず、金利は上昇傾向。
経済指標データ
- 7月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.1%増、前年比3.4%増
- 7月の小売業の売り上げは前月比0.6%減、前年比5.0%増
- 7月の失業率は4.1%、前月比0.1%減
- 7月の雇用者数は23,000減(予想を大幅に下回る)
- 7月のFOMC(連邦準備制度理事会)で政策金利は据え置き
Los Angeles Countyの過去7日間の動向(8月20日現在のデータ)
- 市場へ出た物件数:1,503
- 値下げした物件数:1,401
- 契約入りした物件数:643
- 売却完了した物件数:925
住宅市場の動向
市場を縛る「5つの鎖」と今後の見通し
日々お客様と接する中で、「住宅ローン金利はいつ下がるのか?」という質問を受けます。
住宅市場が活性化すための一番のカギは、住宅ローン金利が下がり、明確に「6%を切る」ことです。
金利がなかなか下がらない背景には、「5つの世界経済の動き」が関係しています。
- アメリカの財政赤字と国債の大増発(国債が大量に発行され、需給悪化から価格が下落)
- 中東情勢の緊迫によるインフレ懸念(原油高などが長引く不安)
- ケビン・ウォルシュFRB議長の舵取りへの不透明感(利下げへの慎重姿勢)
- AIブームによる企業の資金調達の急増(社債発行が増え、国債との間で投資資金の競争が強まる)
- 日銀の利上げの足音(世界最大の米国債保有国・日本で金利が上昇し、日本マネーが米国から国内へ回帰する可能性)
アメリカの住宅ローン金利は「米国債10年物の利回り」と連動しています。上記の理由で米国債の利回りが上がると、直接的に住宅ローン金利も押し上げられてしまうのです。
世界経済が安定を取り戻すためには、これらが複雑に絡み合ったパズルを解き明かさなければなりません。何よりも急務なのは、物流とエネルギー輸送の要である「ホルムズ海峡の正常化」です。ここが滞っている限り、世界的なインフレ圧力と経済停滞のリスクは収まりません。
まもなく迎える中間選挙。この一大イベントを通過点として、すべての歯車が良い方向へと回り出し、住宅市場に活力が戻ることを期待します。
ご事情やご希望は皆さま異なります。ご状況とご意向に沿った、売却・購入に関する無料コンサルテーションを承っておりますので、どうぞお気軽に出相までご連絡ください。
下記リンクから弊社が毎月作成している各エリアの最新市場データをご覧いただけます。
是非ご参考ください。

もしもの時に家族を守る Smoke AlarmとCO Alarm
火災や一酸化炭素(CO)中毒は、いつ起こるか分かりません。
「うちはオール電化だから、COの心配はない」「ガス機器は使っているけれど、今まで何も問題がなかった」そう思っていないでしょうか。
COはガスレンジや給湯器、暖房設備、暖炉など、燃料を燃やす身近な機器から発生する可能性があります。また、住宅に接続したガレージがあれば、車の排気ガスもCOの発生源となります。しかもCOは、色も臭いもなく、気づきにくい気体です。異変を感じたときには、すでに判断力が低下していることもあります。
だからこそ、目に見える煙を知らせるSmoke Alarm(煙警報器)だけでなく、目に見えないCOを検知するCO Alarm(一酸化炭素警報器)も、家族を守るための重要な防災設備なのです。
カリフォルニア州では、住宅にSmoke AlarmやCO Alarmを設置するための要件が定められています。
警報器が付いていれば安心?大切なのは、正しい場所に設置され、いざという時にきちんと作動することです。さらに、複数の警報器を連動させておけば、家の一カ所で煙やCOを検知した際に、すべての警報器が作動し、家の中にいる家族がより早く危険に気づくことができます。
あなたの家のSmoke AlarmとCO Alarmは、必要な場所に設置されていますか?
今日、家の中をチェックしてみましょう。
□ 各寝室内にSmoke Alarmがありますか?
□ 寝室に通じる廊下にSmoke Alarm、そして CO Alarmがありますか?
□ 住宅の各階にSmoke Alarm、そしてCO Alarmがありますか?
□ キッチン、リビング、ダイニング、ファミリールームへの設置は義務付けられていません。
□ Smoke AlarmとCO Alarmが合わさった Combination Alarm が便利です。
警報器は、「いざという時に鳴ること」が何より大切です。定期的にテストボタンを押して作動を確認し、電池式の場合は電池の状態も確認しましょう。また、設置場所はメーカーの指示に従ってください。
警報器は、家族が眠っている間にも危険を知らせてくれる大切な防災設備です。
この機会に、ぜひ一度、「我が家のSmoke AlarmとCO Alarmは、本当に家族を守れる状態にあるだろうか?」と確認してみてください。
定期的な確認が、もしもの時の大きな備えになります。
お客様の声
DeaiTeamをご利用いただいたお客様から寄せられたレビューをご紹介いたします。
Ono様一戸建て(買い替え)
「思い通り」以上にスムーズに行きました。
妊娠していたので2回引越しするのは(家を売ってから新しい家を買うまで)きついと思っていました。ですが、出相さんの人脈と経験のおかげでマーケットにオープンしてから1週間で決まりました。しかも買い手が投資家だったので、家を購入するまでレントを払って住めたのですごく助かりました。
出相さんはママ友の推薦でお願いしました。
高額資産である住宅売買を誰に依頼するか?
軽視されがちな事実:


そんなエージェントを選ぶことが不動産物件の売買を成功させるカ
リタイアメントで日本に移住する方へのサービス
長年のアメリカ生活を終え、リタイアメントで日本に永住帰国する方が増えています。物件の売却以外にも皆さんの疑問や不安に寄り添ったお手伝いをいたします。
| ・アメリカ在住中にマイナンバーの申請はできるのか?・日本の住民票や年金や健康保険はどうすればいいのか?・米国市民権を保持しているけど、日本の在留資格はどうなる? |
永住帰国でお家をご売却されるお客様のコンサルテーションは以下の内容に沿って進めます。
- ご自宅、投資物件の売却3つの方法についてわかりやすく説明
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- 永住帰国に関わるサービスのご案内
ご売却予定の半年前~1年ほど前を目安にご相談ください。
お急ぎの場合も丁寧にサポートしたします。
詳しくは、出相までお問い合わせください。
住宅の売買は必ず中長期的な視野でお考えください。
お家のことなら、どんなに些細なことでも出相まで安心してご相談ください。
「さあ、売りましょう!さあ、買いましょう!」
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