“あなたの理想のタイプを教えてください”
と聞かれたら、
たとえ、伴侶やお付き合い相手がいたとしても、
とりあえずその人物を横に置いて、
ワクワクしながら、
チャーミングな外見の人がいい、
性格や価値観はこういう人が理想、
こんなアクティビティーや趣味を一緒にできたら素敵、
あんな仕草をする人に私は弱い、
など、好みのイメージがいくらでもでてきますよね(笑)
最近、私がドキッとさせられた話。
“自分がありたい理想像を教えてください”
と聞かれたら。。。
急にワクワク感が消え去り、
理想と大きく異なる現実に、「はぁぁぁ〜っ」と大きなため息が出る。。。
外見、思考や言動、人間関係、経済的や社会的地位などなど、
後悔や諦め、そしてそれらへの弁解で気持ちが重くなる人が多い。
これは自分を批評する目的ではないのです。
“何が足りないか?”
ではなく、
“自分の良いところ、そしてポテンシャル探し”をしてみてください。
「パーフェクトでない今の自分を好きになる」というのがスタート。
自分を好きな人は、他から見てとても魅力がある。
中から出てくる自信、ゆとり、そしてチャーム。
自分を好きになると、エネルギーが変わりすべてが好転する。
そして理想を惹きつける。