
皆さま、こんにちは。
今月上旬は南カリフォルニアらしくない蒸し暑い日が続き驚きましたが、ここ最近は朝晩に涼しい秋の気配が感じられるようになり、ホッと一安心しています。
もう少しすると街は10月のハロウィン一色に染まり、11月の感謝祭、そしてクリスマスと続き、あっという間に一年の締めくくりを迎えます。これから何かと慌ただしくなりますが、皆さまどうぞ体調を崩さず、充実した毎日をお過ごしください。
さて、世界情勢や経済は、依然として先行き不透明な状況が続いています。ウクライナ戦争は4年半が経過しても終結の兆しが見えず、中東紛争も長期化する中、インフレの高止まりを受けてFRB(
さらに、アメリカでは中間選挙を間近に控え、政治・経済ともに目の離せない局面が続きそうです。
2026年9月号メルマガをお送りします。
カリフォルニア州不動産協会が発表した2026年8月のデータです。
- カリフォルニア州の中間価格は$901,420で前月比1.6%増、前年比0.1%増
- ロサンゼルス郡の中間価格は$946,950で前月比6.6増、前年比1.7%増
- ロサンゼルス郡の取引件数は前月比13.4%減、前年比1.7%増
- 30年固定金利の平均値は6.67%(前年同期6.59%、9/19時点で7.20%)
注)中間価格は平均価格とは異なり中央値を指します。その価格を境に高く売れた物件が半数、低く売れた物件が半数という値です。

- 住宅金利は “Higher for Longer” の傾向。9月に住宅金利は7%超。
- ファーストバイヤーの価格帯の取引が減少し、結果として中間価格が上がっている。
- 適切な準備、最新のデータを基にした価格設定が必要不可欠。
経済指標データ
- 8月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%増、前年比3.4%増
- 8月の小売業の売り上げは前月比1.2%増、前年比6.0%増
- 8月の失業率は4.1%、前月比同率
- 8月の雇用者数は162,000増(予想を大幅に上回る)
- 9月のFOMC(連邦準備制度理事会)で政策金利は0.25%上昇
Los Angeles Countyの過去7日間の動向(9月19日現在のデータ)
- 市場へ出た物件数:1,511
- 値下げした物件数:1,480
- 契約入りした物件数:576
- 売却完了した物件数:833
住宅市場の動向
相場は上がっている?下がっている?
2026年当初は「3回の利下げ」が予想され、住宅市場の活性化が大いに期待されていました。しかし状況は一変。トランプ関税やイランをめぐる情勢による物価高騰が響き、9月に入り住宅ローン金利は7%を超えてしまいました。当初の予測とは大きく異なる経済環境となっています。
現在の市場は少し不思議な状態です。
「金利上昇 = ファーストバイヤー(初めて家を買う層)の需要減少 = お手頃物件の取引減少」が起きています。その結果、市場全体の勢いは落ちて相場自体は下降気味ですが、高額物件の取引比率が増えたため、統計上の中間価格が上がるという現象が起きています。
そんな中、圧倒的な強さを見せているのが「オールキャッシュ」の買い手です。
2025年初頭の「Palisades Fire」で被災された方々が、保険金などを元手に、Palos VerdesやManhattan Beachなどの高級物件を現金一括で購入するケースが複数見受けられます。ローン金利の影響を受けない現金買いの方にとっては、まさに絶好の市場と言えます。
ご事情やご希望は皆さま異なります。ご状況とご意向に沿った、売却・購入に関する無料コンサルテーションを承っておりますので、どうぞお気軽に出相までご連絡ください。
下記リンクから弊社が毎月作成している各エリアの最新市場データをご覧いただけます。
是非ご参考ください。
地震保険とは
地震のニュースに触れると、「大きな地震が起きたら、自分の家は大丈夫だろうか」と考えさせられます。住宅所有者が加入するホームオーナーズ保険(下記一覧参照)は、火災や風災、盗難などのリスクから住宅や家財、暮らしを守るための保険で、地震保険とは異なります。

Coverage Aは、家の市場価格ではなく、同等の住宅を再建するための費用を基準に考えます。
「家がいくらで売れるか」と「保険でいくら再建費用を備えるか」は、算出の基準が異なるため、同じ金額にはならない、という点を覚えておいてください。
では、地震が起きたら、どうなるでしょうか?
地震による損害には、別途Earthquake Insurance(地震保険)への加入を検討することになります。
地震保険では、一般的に主に次のようなものが補償対象となります。
Dwelling(建物)
Personal Property(家財)
Loss of Use(住めなくなった場合の追加生活費)など
一方、地震保険でも補償されないものがあります。
例えば、土地、プール、フェンス、造園、独立した別棟、車両など。
また、津波や洪水による損害も、地震保険では補償されないのが一般的です。こうしたリスクには、Flood Insurance(洪水保険)など、別の保険で備える必要があります。
「地震保険で、地震に関連する被害はすべて補償される」というわけではありません。
「地震による火災」は、どちらの保険がカバーする?
地震後の火災は、基本的には下記となります。
地震そのものによる住宅の損害 → 地震保険
地震によって発生した火災 → ホームオーナー保険の火災補償
カリフォルニアでは、地震によって発生した火災について、ホームオーナー保険の火災補償が適用されるケースが一般的とされています。

Coverage Aは、家の市場価格ではなく、同等の住宅を再建するための費用を基準に考えます。
「家がいくらで売れるか」と「保険でいくら再建費用を備えるか」は、算出の基準が異なるため、同じ金額にはならない、という点を覚えておいてください。
では、地震が起きたら、どうなるでしょうか?
地震による損害には、別途Earthquake Insurance(地震保険)への加入を検討することになります。
地震保険では、一般的に主に次のようなものが補償対象となります。
Dwelling(建物)
Personal Property(家財)
Loss of Use(住めなくなった場合の追加生活費)など
一方、地震保険でも補償されないものがあります。
例えば、土地、プール、フェンス、造園、独立した別棟、車両など。
また、津波や洪水による損害も、地震保険では補償されないのが一般的です。こうしたリスクには、Flood Insurance(洪水保険)など、別の保険で備える必要があります。
「地震保険で、地震に関連する被害はすべて補償される」というわけではありません。
「地震による火災」は、どちらの保険がカバーする?
地震後の火災は、基本的には下記となります。
地震そのものによる住宅の損害 → 地震保険
地震によって発生した火災 → ホームオーナー保険の火災補償
カリフォルニアでは、地震によって発生した火災について、ホームオーナー保険の火災補償が適用されるケースが一般的とされています。
お客様の声
DeaiTeamをご利用いただいたお客様から寄せられたレビューをご紹介いたします。
A.S.様 レドンドビーチ市在住
出相さんには、このたびの物件購入を最初から最後までサポートしていただきました。
・プロ意識の高さと確かな提案力
物件探しの段階から市場データをもとに的確なアドバイスをくださり、判断に迷う場面でも安心して決断できました。
・難航しがちな交渉をまとめ上げる手腕
価格や条件で折り合いがつかない場面もありましたが、出相さんが粘り強く交渉してくださったおかげで、こちらの希望をほぼ満額に近い形で通すことができました。
・慣れない契約書類も丁寧に説明
英文の開示書類や専門用語が多い契約書も、一つひとつ背景を交えて解説してくださり、納得したうえで署名できました。
おかげさまで 取引全体が驚くほどスムーズに進み、大変満足しています。
高額資産である住宅売買を誰に依頼するか?
軽視されがちな事実:


そんなエージェントを選ぶことが不動産物件の売買を成功させるカギです。
リタイアメントで日本に移住する方へのサービス
長年のアメリカ生活を終え、リタイアメントで日本に永住帰国する方が増えています。物件の売却以外にも皆さんの疑問や不安に寄り添ったお手伝いをいたします。
| ・アメリカ在住中にマイナンバーの申請はできるのか?・日本の住民票や年金や健康保険はどうすればいいのか?・米国市民権を保持しているけど、日本の在留資格はどうなる? |
永住帰国でお家をご売却されるお客様のコンサルテーションは以下の内容に沿って進めます。
- ご自宅、投資物件の売却3つの方法についてわかりやすく説明
- 全体の流れ、ご希望に沿った準備のサポート
- 永住帰国に関わるサービスのご案内
ご売却予定の半年前~1年ほど前を目安にご相談ください。
お急ぎの場合も丁寧にサポートしたします。
詳しくは、出相までお問い合わせください。
住宅の売買は必ず中長期的な視野でお考えください。
お家のことなら、どんなに些細なことでも出相まで安心してご相談ください。
「さあ、売りましょう!さあ、買いましょう!」
「いつまでも安心できるアフターケア」の提供
を大切なポリシーとしています。
いつも私のメルマガを読んでくださりありがとうございます。
引き続き正しい情報提供に努め、皆さまのお役に立てる不動産サービスをお届けできるよう、精進をつづけて参ります。
出相