寿命1000年

私は1000年生きた人を知らない

でも、あたかも寿命1000年のように
日々を過ごしている人は大勢いる
自分自身がそうだった

今日会う人たち、50年後には大半がこの世にいない
周囲の人たち、100年後には誰もこの世にいない

  自分の残り時間はどのくらいあるのだろうか?

ネガティブ? 暗い話し?

サッカーの試合で後半戦30分経過したとき
「試合終了まで残り時間は15分」と聞いて
ネガティブ、暗い話し、と言う人はいない

物事の残り時間は気にするのに、
自分の残り時間をタブー視する

今の思考、言動、時間の使い方でいいのだろうか?

 文句や言い訳をしている場合じゃない
 いつまでも意地を張っていてどうなる?
 あれもこれも後回しにしている時ではない

限りがあることを認識すると
「今」の捉え方が変わってくる

「ありがとう」「ごめんなさい」
をもったいぶらずに口に出そうと思う

寿命1000年(無限)ではない
限られた時間をどう使うか?
今気付けば、その時間が生きる

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DEAI TEAM
東京都出身。 立教大学卒業。
人生で最も高額な資産である住宅売買のお手伝いをすることが社会貢献であると信じ、精進を続けています。
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